AppleWatchは古い
— Masayoshi Wada (@masawada) 2015年4月10日
4/10からApple Watchの予約が始まったが、もちろんぼくは予約していない。シュッと買うには高い。Apple Watchは古くて時代はPebble。4/10にPebbleが届いた。
AppleWatch試着しています pic.twitter.com/Wydn1zbhwW
— Masayoshi Wada (@masawada) 2015年4月10日
Pebbleは1.26インチの電子ペーパーディスプレイを持ったスマートウォッチ。BLEでAndroidやiOSと通信していろんなことができる。
Apple Watchは電池が1日もたないらしいが、Pebbleは公称で7日間もつ。実際使ってみると1日で1/4ほどを使うので3日に1回くらいは充電したほうが良い気がする。これは結構頻繁に曲を変えたりしてるからで本当はもう少し持つのかもしれない。今日Pebble向けのアプリ書いて実機検証繰り返してたら結構電池消耗してたけどまだ半分は残ってる。
普通の時計として使えるというのは結構重要で、電子ペーパー(視野角が広い)なのと電池が持つというのは普通の時計としての要件を満たしているように思う。
公式では日本語が使えないけど韓国の人が非公式で日本語使える拡張パック(Twitter出現頻度TOP5000文字を収録)みたいなのを配っていてこれが便利。→とかμとか出ないけどほとんどの日本語がでるので不自由なく使える。
スマートウォッチとしてはデフォルトで音楽の曲送り、一時停止/再生、音量変更(一時停止ボタンを長押しで曲送りと切り替えられる)ができる。タッチパネルはないので、すべて物理ボタンで操作する。
Pebble使ってて思うのは、物理ボタンって大切だなということで タッチパネルで曲送り/音量調整するのがいかにストレスフルかということがよくわかる。
— Masayoshi Wada (@masawada) 2015年4月11日
一応AppStoreみたいなのはあるんだけどどれも出来が微妙な気がして入れてない。唯一Swarmが便利だったけどTwitterシェアが使えなくて大変困ったので自分でアプリ作った。
ただいまのチェックインはPebbleから行いました pic.twitter.com/yFyCOIa3ZR
— Masayoshi Wada (@masawada) 2015年4月12日
アプリはCとJSで書くことが出来てとても手軽。ただUIを下手に書くと見通しが悪くなって大変。正直それはしょうがないしリソースの問題もあるのであまり巨大なものは作れない。
環境がかなり充実していて、SDKをインストールしなくてもアプリを作ることができる。よし作るぞ!と思って2日でSwarmチェックインアプリが完成したので手頃さが理解いただけると思う。
Swarmのチェックインアプリについては後ほどどこかに書く。ついでに公開すると思う。
とにかく、スマートウォッチ内心バカにしていたけど割と生活に馴染んでいて良い。価格もそこまで高くない(高くて99ドル+送料25ドル)なので簡単に手がとどく。
Apple Watchは唯一ApplePayの動向が気になるけど当分は買わなくていいかなという気分。なにより電池の心配をしなくて良いのは良いことだと思う。