#!/bin/bash EXPR="$@"; perl -e "print $EXPR" | tee >(xsel -ib); echo;
これを p
という名前でPATHの通った場所に置いています。使い方は
$ p '1+2' 3 $ xsel -ob 3
みたいな感じ。xsel -ib
はLinuxにおける標準入力をクリップボードに投入するコマンド、xsel -ob
はクリップボードからstdoutに出力するコマンド。macOSであればそれぞれ pbcopy
pbpaste
に相当します。
普段は上記のように便利計算機として使うことが多いですが、Perlのコードを評価できるのでもうすこし面白い使い方ができそうな気もします。
$ p 'join ", ", (1, 2, 3)' 1, 2, 3
みたいなことができたりとか。まあ、いまのところ良い使い道は思い付かないですが。