MacBook Pro Retinaが不具合連発でつらくなってきたのでとりあえずクリーンインストールすることにした。やったのは以下。さっさとやればだいたい2時間弱で全部おわる。
バックアップ
とりあえずユーザディレクトリの大半を外付けのHDDにコピー。iTunesはアカウントをDeauthorizeして、Adobeのアプリケーションもアンインストール
OSのインストール
何も考えずにインストールする。
もろもろのインストール
まず秘密鍵・公開鍵を生成して公開鍵をGitHubに登録をする。もろもろのインストールには masawada/dotfiles を使う。たいていこれだけで環境が整う。Linuxで使いたい場合は、setup/sample.sh
を適当にコピーして、中に書いてある通りに処理を書く。あとはsetup.sh
に分岐の処理を書いたらいい感じになると思う。GitHub Boxenとかあるけどあれあんまり好きじゃないのでdotfilesだけで完結するようにしている。これが意外と便利で、Alfredからslまで何も考えなくても必要なものはほとんど入る。
ChromeとGoogle日本語入力、App Storeからインストールするものだけ入らないので、別途入れる必要がある。ついでにAdobeのソフトウェア類も入れる。iTunesもAuthorizeする。
設定
システム環境設定
- 壁紙変える
- スクリーンセーバー変える
- ホットコーナーでスクリーンセーバー起動
- Dockの大きさ変える。ついでにDockの中身すべて捨てる
- 文字入力ソフトをGoogle日本語入力のみにする。
- ファイアーウォールをオンにしてAppStore以外からでもソフトウェアをインストールできるようにする。
- ディスプレイの解像度をいい感じに設定する。
- キーボードのCapsを殺してControlにする
- キーリピートまでの時間とリピート間隔を最短にする
- トラックパッドの設定を見直す
- 音量調節時に無駄なフィードバック音が出ないようにする
- WiFiの設定をする
- ユーザ設定からデフォルトシェルをzshに切り替える
- Accessibilityからズームをオンにする
- Accessibilityからタップでドラッグ(ロック付き)をオンにする
アプリケーション
- Google ChromeのGoogleアカウントログイン
- 夜フクロウのTwitterログイン
- Sparrowの設定
そのほか(ぼくはやらない)
そのままgit使うとコミットした人が僕になってしまうので
$ git config --global user.name hoge tarou $ git config --global user.email hoge@example.com
とかする必要がある。