手順通りにやったらなんとかなったのでわくわく要素は無。
個人のSlackのmastodonチャンネルに4.1.1の情報が流れてきたので更新した。4.1.0が出てから運用を開始したので初のアップデート。手順はリリースノートの通り。
どうせ自分しか使っていないので一旦サービスを落とす。
$ sudo systemctl stop mastodon-*
Mastodonユーザになってアップグレード
$ sudo su - mastodon $ git fetch $ git checkout $(git tag -l | grep -v 'rc[0-9]*$' | sort -V | tail -n 1) $ bundle install $ yarn install $ RAILS_ENV=production bundle exec rails db:migrate $ NODE_OPTIONS="--openssl-legacy-provider --max-old-space-size=2048" RAILS_ENV=production bundle exec rails assets:precompile
ついでに apt update && apt upgrade
とかで依存も更新しておく。依存を更新したらrebootしたくなるのでそうした。systemd上はenableされているので再起動後にMastodonのservice群は勝手に立ち上がる。
リリースノートにはDBのバックアップを用意するといいぞいって書いてあるけど自分しか使ってないしいいかとおもってなにもせずに更新した。いずれにせよマネージドなPostgreSQLを利用しているので日次でスナップショットが撮られていて便利。
ついに明後日はYAPC::Kyoto 2023ですね。自分は明日の前日祭からスタッフをやっているので来場されるみなさま一緒にわいわいしましょう。