git addするときに階層深いといろいろだるい。peco使うとインタラクティブにaddできる。
このシェルスクリプトを実行権限つけて適当なところにgit-padd
みたいな名前で放り込むとgit padd
で使えるようになる。もちろんpecoがインストールされてる必要はある。僕はpadd
長いのでpad
にしてる。複数選択したい場合はctrl+space押すと良い。
これ参考にしてて、主な違いはどのディレクトリにいてもaddできること、既にaddされたやつはリストに出さないこと、addを終えたらそのファイルリストを出力することの3点。あとはshellの関数じゃなくてgitサブコマンドにしたあたりか。まぁそこは大した違いじゃない。
普段vim-fugitive使っちゃうけど複数ファイル選択するときとかに便利になった。