あんパン

こしあん以外は認めない

電通大オープンキャンパス アンケートを支える技術

これはUEC Advent Calendar 25日目の記事です。執筆時点で昨日の記事があがっておらず完走していないので年内に完走できたら良いなぁという感想です。完走だけに。

今日はUEC Advent Calendar最終日ということで、記事を執筆してくださったみなさまありがとうございます。個人的に、ベストオブUEC Advent Calendarはneotasoさんのゆでたまご記事です。最近ゆでたまごに凝っていて、ファミマと生協で結構な率でゆでたまごを買います。ゆでたまご最高。


最終日の今日は、11/22に行われた電通大のオープンキャンパスについて少し書きたいと思います。ほとんどDentoo.LT #8.5で話した内容です。一部話せないことがあるので、スライドを公開せずにこの記事でかえます。

なにをやったか

電通大では毎年夏と秋の2回オープンキャンパスを行っており、毎回その中で参加者にアンケートをお願いしております。今年の夏期までは全て紙ベースでアンケートをお願いしておりましたが、経費削減・アンケート回収率の向上のため試験的にアンケートを電子化することになりました。

本当はもうひとつ企画が並行していましたが、こちらは時間的に間に合わないため延期となりました。

裏で動いているものたち

オープンキャンパスアンケートでは以下のアプリケーションが動作していました。

  • Honoka - APIエンドポイント
  • Kotori - アンケート集計アプリケーション
  • Eri - iPad用アンケート送信クライアント

Honoka, KotoriについてはSinatraを良い感じに扱うwasabiというリポジトリを元に作成しました。

EriはiPadでアンケートを回収するためのクライアントで、HTML/CSS/JavaScriptのみで書かれています。今回用いたiPadはiOS4系だったためVue.jsなどモダンなフレームワークを用いることができず(jQueryですらサポート対象外)フルスクラッチで記述しました。古いjQueryを使うという手もありましたが、Vue.jsを使えないことが大きな痛手でありjQueryを使ってもこれを解消することができないため使用しないことにしました。結果的にコード量が2倍強に増えましたが、一日を通して問題は発生しませんでした。

アプリケーションの管理にはGitLabを用い、チームメンバとのコミュニケーションにはSlackを用いました。GitLabにアプリケーションコードをpushするとSlackに通知が飛びGitLab CIでテストが走るという流れで開発を進めました。

今後について

来年度夏期オープンキャンパスでは秋よりも多くの方々がいらっしゃることが予想されるため今回と同様の手法にてアンケートを回収するかは未定です。先述の通り、もう一つの企画も並行しているためこちらがメインになるのではと考えています。

というわけで、次回作にご期待ください。今度はScalaとGoで書こうかなぁ。

電通大を志望する方々へ

僕は弊学の学生で、このような形で大学広報と関わったりしています。大学の講義も確かに大切ですが、それだけで得られる知識はそれほど大きくはない(特に電通大のカリキュラムでは最初の2年間は退屈という人もでてくる)と思っています。

ですから、電通大に無事入れたからといって安心すべきではなく、また、もう少し上の大学を志望していたのに電通大に入ることになってしまった人も落ち込むべきではなく、自分で自分のやりたいことを突き詰めていけば良いのではないかなと思います。

それではみなさま、良いお年を。